こんにちは！　


鍼灸マッサージ院　ごぎょう

松木です。



東京のコロナ感染者数は一時

５千人を超えていましたが

現在は何とか１００〜２００人くらいに

下がってくれてます。


ワクチン摂取率も７０%を超えていますが

さらに多くなって

このまま感染者数も減少傾向が

続いてくれればと思います。



こんなところでも影響が出てるのかと思った事は

ウチの次男、３歳半になるのですが

いまだに「さしすせそ」が「ちゃちぃちゅちぇちょ」

になるので何言ってるのかちゃんと聞き取れない時が

あります。長男の時は２歳くらいにははっきり発音できていたので

大丈夫なのかと幼稚園の先生方に聞いたり、小児科の先生に

聞いてみたり、自分たちで調べてみると

年中（４〜５歳）くらいまでは例年数人くらいいるそうで

少しだけ安心しつつも毎日朝晩トレーニングを自宅でやり始めました。

うちの子の事は今のところ一旦、これで

落ち着いてるのですが

色々調べてると

コロナ感染予防で1年中マスクを着用してる事で

子供が言葉を喋ることがスムーズにできにくくなってる

ようです。


子供はお母さんお父さんをはじめ、色々な人と

コミュニケーションをとりながら

音を聞いて・口を見て真似して・表情を見て気持ちを理解して

と言葉を覚えて喋れるようになっていくそうですが


マスクで顔の半分を塞いで表情が読み取りにくく

音もこもってよく聞こえにくく

口もどう動いてるのかわからず真似できない状態なので

想像しただけでも難しいのはわかりますね。

これは子供に関することもそうですが

大人同士でも感情がわかりづらいなどの

状況は起こると思います。



マスクがとれる日が来るのかどうか分かりませんが

マスクをして予防してる間は特に

家でのコミュニケーションを今までより

意識してとるようにした方が良さそうです。


東洋医学でも心と体は一体であるとされ、

片方の不調はもう片方にも影響していきます。



コロナ禍で人との関わりが制限されているので

コミュニケーションとれるときには積極的にとって

体も元気にしていきましょう！