ごぎょうブログ

鍼灸マッサージ院ごぎょうのブログです
開業前や開業後のあれこれを綴ります

2021-07-01

在宅中になに飲む?

みなさん、こんにちは。

鍼灸マッサージ師 柏井です。

7月は雨のスタートとなりましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?


実は、東京都鍼灸師会から優先接種のお知らせがあり、

この前の休みに1回目のワクチン接種を受けに行ってきました。


私の場合、当日の夜から翌日に接種した腕に強い筋肉痛がありましたが、

2日目の今日はだいぶやわらいでいます。

だるさや発熱などの大きな体調の変化はなく、通常営業です。

3食ごはん食べて、しっかり寝たのがよかったのかな?と、思っています。


引き続き、手洗い、消毒を徹底して過ごしたいと思います!



さて、7月は梅雨から夏に移行する時期です。

暑さが増し、エアコンを使用する頻度が高くなりますよね。

カラダは冷房で外から冷やされ、

また、冷飲食で内から冷やされ、

夏の冷え性に悩む方が多くなります。


夏の冷え性を引き起こす大きな原因は、

胃の不調と、むくみです。

冷飲食が増えると、胃が冷え、消化する力が衰えます。

東洋医学的には消化の他に、水分の運搬もうまくいかなくなります。


飲んだ水分がチャポチャポと胃にたまり、

お小水になったり、大便を潤す水分となるはずが、

運搬されず、体に溜まっていきます。

水は重いので下へ下へと追いやられ、足のむくみを引き起こします。

水は冷えやすいので、浮腫むところは冷える、という悪循環です。


そこで、夏に冷えを感じやすい方は、飲み物に注意が必要です。


エアコンが効いた室内では、常温か温かいものを摂りしましょう。


ミネラルウォーターもいいですが、

紅茶や緑茶、麦茶などをちょこちょこ摂るのがオススメです。


コーヒーはホットで飲んでも体を冷やす性質があるため、

食後に1杯、おやつ時に1杯と決めて、常に飲むことがないようにしましょう。


ただ、暑い屋外や、家にいても体に熱がこもっている時は適度に冷たいものを摂取し、

熱中症に注意が必要です。

冷たいものはゆっくり飲んでください。

夏に向け、胃を温めて消化力を上げる生活を心がけましょう!


鍼灸マッサージ院 ごぎょう

最新ブログ

カテゴリー

バックナンバー

鍼灸師院内画像

ご予約についてご予約について

お電話でのご予約
03-6425-734603-6425-7346
  • 営業時間
  • 平日10:00~19:00(18:00最終受付)
    土日祝9:00~19:00(18:00最終受付)
  • 定休日
  • 毎週火曜日
インターネットでのご予約

パソコンまたは携帯(スマートフォンもOK)のインターネットから24時間ご利用頂けます。 予約画面からご希望のコースと時間を選んでその場でご予約頂けます。

ネット予約ネット予約

ご予約QRコード
QRコード