みなさん、こんにちは。

今日も暖かいですね。


久し振りに黒酢のはなしです。


今、ごぎょうではミカンと伊予柑の黒酢を浸けています。

(ただいま、熟成中・・・)

黒酢作成中、味見した伊予柑のおいしさに驚いたカシワイです(@_@)


みずみずしくはじける果汁、

喉の奥にピリッとくる独特の刺激がスッキリ感を与えてくれます。


今が旬、ど真ん中です。



家でも食べようと、オオゼキで買って帰りました。

でも伊予柑は皮向いて食べる以外になにかあるかなーと思い、

調べてみた所、、、。


『伊予柑ジンジャー』なるものを発見！　薬膳料理家さんのレシピです。


①鍋に、伊予柑(1個分)のしぼり汁、水・砂糖少々加えて火にかけます。

②生姜をすりおろし、生姜の汁を①に加えます。

③絞った伊予柑の皮を少しすりおろして加えれば完成。

こんな感じです。


風邪の初期、喉のイガイガや痛みにおススメです。


柑橘類は気を巡らす作用があり、

特に肺の機能を整えてくれます。


肺は皮膚表面の防衛機能を保持している役割があるので、

外からの邪気(カゼの場合は風邪ふうじゃ)を追い払ってくれます。


あれ？と感じた時に早めの対処が重要です。


乾燥が続きますので、手洗い、うがい、加湿器を使って健康に過ごしましょう。


鍼灸マッサージ　ごぎょう