鍼灸マッサージ吸玉院ごぎょうブログです
開業前や開業後のあれこれを綴ります

2019-04-05

経絡治療学術大会 広島大会のこと


みなさん、こんにちは。

電車に乗っていると、薄いピンク色の花があちこちに、

こんなところにも桜の木があったのかと発見の日々です。


さて、3月23日、24日に行われた、

「経絡治療学会 学術大会 広島大会」のことを少し書こうと思います。


今回の学術大会は、「母と子の経絡治療」をテーマに、

妊娠から出産、子育ての様々な段階における経絡治療の実際と、

それを支える鍼灸師の学と術の向上を目的としたプログラムでした。



1日目の前半は鍼灸師の先生方による、一般発表。

乳汁分泌不全に対する鍼灸治療、産後の首肩痛、産後の不安障害といった症状に、

どんな治療でどのような改善がみられたかを発表するものでした。


妊産婦さんは、赤ちゃんを守るためにとても気を張っています。

一昔前は、自分のお母さんやおばあちゃんを頼ったり、

産後は子守りを手伝ってもらうことができましたが、

今は核家族化で、お母さん自身にかかる負担が大きくなっています。

過緊張になってしまっては母乳も出ません。

そこで、鍼灸です。


ピーンと張った気持ちを少~し緩めます。

お母さんの笑顔が増えれば赤ちゃんもご機嫌でよく寝てくれる?と思います。


そんなお手伝いができるかなと、今後のごぎょうの治療に活かしたいと思いました。



後半は、小児はりの公開実技です。

特に関西は小児はりが盛んです。


疳の虫や、食欲がない子、夜尿症など様々な症状に対応できます。


今回は乳児~7歳位までの子供たちが受けていました。

はりといっても、大人にするような刺す鍼ではなく、


このような、『刺さないはり=鍉鍼 ていしん』を使います。


子供はとても敏感なので、皮膚をさーっと撫でるだけ。

お腹、背中、手足を5分もしないで終わります。

やり過ぎると熱を出したりします。

ご自宅にあるスプーンでも代用できます。


テンションMAXだった子供たち、少し落ち着いたような雰囲気でした。



1日目の最後は、鍼灸師、助産師、3人の子育てをするお母さんによるシンポジウム。

心地良いお産へ導く秘訣や、体調不良への対応策などなど。

特に『冷え』というワードが多かったです。

とにかく『冷やさないこと』。妊娠中も、お産中も、産後も。



産後、お風呂に入れない時は足湯をおすすめしていました。

入れれば、39℃のお湯に頻浴がいいとのこと。


冷えは万病の元。再確認しました。



そして、夕方は懇親会。

夏期大でご一緒した先生と再会でき、岩手で開業している先生とお話したり。

刺激をもらい、明日への活力になりました。



無事、1日目終了。とてもパワフルな1日でした。


少し書こうと思ったら盛りだくさんになってしまいましたね(;’∀’)。

2日目もとても内容の濃い1日だったので、またブログでお話したいと思います。



鍼灸マッサージ吸玉院 ごぎょう

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