こんにちは。



みなさん、先日、テレビ朝日の『じゅん散歩』で

ごぎょうのある、雪が谷大塚駅周辺が取り上げられました。



そこでちょっと感動したことがあるので、ブログにつづろうと思います。


雪が谷大塚駅南口、踏切の手前の足下には赤いレンガが敷き詰められています。


所々、白いレンガもありますね・・・

実はこれ、ある模様になっています。



そう、【雪の結晶】。


気づいた時は、ほんとだ―！と感動しました。

毎日通っている所にこんな素敵な演出があったとは、、、。



遠くから見て初めて見えてくるものもあるのだな、と、

しみじみした柏井でした。


ところで、なぜ、雪なのか、、、。


江戸時代、アユを多摩川から江戸城へ献上する際、雪をまぶして運んでいました。

初夏に使う雪を保存していた【谷】から、雪谷という地名になったそうです。(諸説あります)


地元の方も、初めて雪が谷大塚に降り立つ方も、階段をおりきる前に見てみて下さいね。




ごぎょうスタッフ　柏井　でした。