みなさん、こんにちは。


今日から8月のスタートです。

8月は毎年参加している、【経絡治療学会　夏期大学】という勉強会が控えています！

好奇心・熱意がギュッと詰まった3日間です。


朝早かったり、いつもとちがう行動パターンなので結構体力が必要です。

そろそろ早寝早起きの習慣をつけておこうと思うのですが、

最近、寝つきが悪いカシワイにはなかなか、、、。


なので、寝る前にリラックス効果のある、

アロマをやってみようかなと思っている次第です。

みなさんはどうですか？

目が冴えてなかなか寝付けない、

暑さで寝つきが悪いし寝汗がひどい、等々、


この熱帯夜が原因になっていることもありそうですが、


ひとつは自律神経の乱れが原因です。


夜になっても、興奮、活動、緊張　=　交感神経が優位(活発)になっている、ということ。

こんなイメージですね。


通常、日中に交感神経が優位になり、

夜になるにつれ、副交感神経が優位になって、

身体はリラックス、休息へとシフトしていきます。


ですが、このリズムが乱れると、

夜に興奮・緊張状態になってしまったり、

逆に昼間にリラックス状態になってやる気が出なかったり、

そんなことでは仕事に支障をきたしてしまいます。


そこで、

寝る前はリラックスして、副交感神経を優位にすることがポイントです。


それには照明を落としたり、

テレビやスマホなどの光の強いものから離れたりするのもよいでしょう。

でもそれってなかなか難しいと思うのです。

なので、

アロマなら、強制的に脳に作用してリラックス効果があるのでは、と思います。笑

実際に、眠りによい効果のあるアロマがこちらです。



ゼラニウム、オレンジ等の柑橘系、ラベンダー。


ゼラニウムは、女性ホルモンバランスの崩れによる、特有の情緒不安や、痛みなどに効果的だそうです。

ラベンダーはハーブティーとして飲んでみるのもいいですね。

アロマを焚いたり、

ハーブティーをいれている瞬間も

ゆったりした気分で過ごしてほしいです。



今年の夏は、

アロマも使って快適に過ごしてみようと思います！


心身のケアには、鍼灸マッサージもおすすめです。


鍼灸　マッサージ　ごぎょう